【爆速チュートリアル】15分で出来るReact + PWA +Firebaseの簡単構築のやり方

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皆さん、こんにちは。

今回の記事では、超爆速でReactのプロジェクトをFirebaseにデプロイし、

PWAでスマホのホーム画面に表示するまでを挑戦したいと思います。

本当に簡単にできるのかな〜?

真似してコマンド叩くだけでいけますよ。

みんなもぜひ挑戦してみてね。

1.新規でReactのプロジェクトを作成する

以下のコマンドを実行して、新規でReactのプロジェクトを作成してください。

※ 「react-pwa-sample」には好きなプロジェクト名を入れてください。

 

プロジェクトが出来上がったら、プロジェクトのルートディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行してください。

Reactのプロジェクトが立ち上がると思います。

 

Reactの初期実行画面

 

 

 

 

2.firebase-toolsをインストールする
以下のコマンドを実行して、firebase-toolsをグローバルにインストールしてください。

 

正しくインストールできたかどうか、以下のコマンドの実行して確認してください。

バージョン情報が出ればOKです。

【結果】

 

バージョンが表示された人はfirebaseにログインしましょう。

以下のコマンドを実行してください。

 

3.firebaseに公開をする
以下のコマンドを実行して、firebaseのプロジェクトの作成を完了させてください。
 

【各種項目入力例】

これでfirebaseの設定が完了しました。Reactのプロジェクトをデプロイしたいと思います。

完了したら以下のようにURLが表示されると思います。

Hosting URLの方をクリックして画面を見てみてください。

 

 

4.公開したReactのプロジェクトをPWAとしてスマホデスクトップに保存する
実は作成したReactプロジェクトには必要最低限、PWAに必要な設定は書かれています。
「manifest.json」というファイルに詳細な設定が書かれているので興味がある人は見てみてください。
さて、PWAについて必要最低限記述はされているので早速スマホで先程デプロイしたReactのプロジェクトを表示してみてください。
1.スマホで表示し、真ん中ボタンをクリック
React+PWAにする手順1

 

 

 

 

 

 

2.「ホーム画面に追加」をクリック
React+PWAの手順書2

 

 

 

 

 

 

3.React + PWA + Firebase完了!
React + PWA完了

 

 

 

 

 

 

まとめ
さて、ここまで非常に簡単ではありますが、React+PWA+firebaseで簡単な作品を公開しました。
今回はReactの中身を一切変更していませんが、皆さんはぜひ画面を作成してから、
firebaseへのデプロイや、PWAでのチェックを試してみてください。
擬似的ではありますが、まるでスマホアプリのように動いて楽しいと思います。
今回の記事では紹介していませんが、PWAではアイコン画像アプリ名の部分を変更することも可能です。
ぜひそちらも挑戦してみてください。

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